商店街が淋しい、で、活気が無いなぁ~。
先日「大泉のとある商店街」を散策して感じたことです。
街が元気になる為には「商店街に活気」が必要で、
それを妨害しているのは大手のスーパーやインターネットの発展が大きいと言える。
また、商店街にあるお店に生まれた子供達が店を継がずに会社勤めを選ぶケースも多い。
所々の雑木林や空き地はドンドンとマンションに姿を変えていく。
世の中は常に変化する。人も常に変化する。そういった意味では「今」は自然なのかも知れない。
でも、
やっぱり今の世の中ツマラナイ世の中になってきている気がする。
昔の強い日本は何処に行ってしまったんだろう?
2009年を目の前にして思うのは「年功序列廃止」から全てが崩れたということです。
今年も含めてこの10年くらいの間に、
「人を蹴落としてでも、自分が得をする」風潮が社会全般に浸透したと感じます。
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